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オーディション志願者支援をして思った事

2021年8月は、大きなプロダクションのオーディションがありゼフラムでは、2つのオーディションにチャレンジしました。

 

年齢制限がある為、オーディションの年齢に該当する生徒の全員が応募する事が出来ました。

 

多数の生徒がオーディションは、はじめての為、自分の得意とする部分と得意でない部分を知る機会になりました。

 

応募する際、ダンス・ボーカルなどを選べるものもあれば、ダンス・ボーカルともに応募しなくてはいけないものもありました。

 

ダンススクールの為、日頃、踊っているダンスに関してはみんな自信を持って踊る事が出来ましたが、ボーカルの方は、時間が短かった事もあり、力を出し切れていない中、全員が今出来る精一杯で望みました。

 

オーディションに参加した生徒は、他会員の動画を見る事が出来る為、いつも一緒にダンスをしている仲間の良い所、悪い所を見る事により、次への目標と課題が見つかったと思います。

 

自分自身の得意・不得意は、色んな演目にチャレンジする事で、その可能性を引き出す事が出来るはずです。

 

そして、いつオーディションがあっても万全な環境とスキルを日頃から準備していなくてはならない事を感じる事が出来ました。

 

オーディションにチャレンジした、全員が目標に向かって成長する事が出来た事もうれしいです。