2021年12月9日発行の信濃毎日新聞（東信）に、スタジオ ゼフラムの参画した企画の記事が掲載されました。
やっと地域で必要とされるダンス教室になれました。小諸市でダンススタジオを始めて9年になります。
地元のお祭りに参加したりするくらいで、それほど、行政や教育機関に必要とされる事がありませんでした。
自分では、行政や教育機関にアプローチしてきましたけど、小諸では、利権者や地権者といった物ではないので無視されていたのが事実です。今でもそんなに好かれている気がしません。
それだけ、地元でない人が、他の土地で商売をすると言うのは、難しいと言う事を日々感じていましたし、難しい現実を聞かされてきました。
どんなに行動しても頭を使っても地元に地縁がないと言うのは、不利な事な事は実感しています。
そのような中で、今回の企画をご相談頂いた時にその場で、私は「OK」しました。
担当の先生も真剣に取り組んでいた事が会話の中で分かったと言うのもあります。
詳細は、ケーブルテレビで放送されるので、後日、書きますが、地域の子ども達と楽しくダンスが出来たという事がとても嬉しかったです。