コロナ禍・緊急事態宣言になりマスクの着用・アルコール消毒・検温と常に清潔なスタジオづくりをどのように出来るかを考えた時、かっこいいスタジオでありながらきれいを表現する為に色々なスタジオをチェックしました。
以前のスタジオのコンセプトはブルックリンスタイルの黒と茶色で壁全体が野地板を使った茶色のスタジオでした。
ビンテージでかっこいいスタジオでしたが、清潔感があるかと言えば、どちらかと言うと古びた感じを楽しんでいました。
コロナ禍では何が受け入れられるであろうと考えた結果、「EXPG」が白と黒を基調にしているスタジオでいつの時代も飽きない感じがしました。
壁が白だとちょっと靴がふれた時、線が入ったりとメンテナンスが大変ではありますが、スタジオも広く見えるし、明るい感じがするので、配色的には、清潔感が演出、出来ていると思います。
そして、肝心なコロナ対策と言う部分で、ゼフラムの徹底した事に、空調・換気のシステムがあります。
専門家ではないので、まずは、24時間換気という事を調べたら、三菱 vs ダイキンの2社があります。
どちらの会社も信頼の出来るメーカーなので、迷いましたが、デザインで選んだ時、エアコンは三菱を買う予定だったので、換気も三菱の物を選びました。
エアコンと換気の事はまた詳しく書かせてもらいます。
スタジオに入った時、誰もがきれいと思ってもらえるスタジオにずっとしていく事を心掛けて、毎日、2回、ロボット掃除機が、がんばって床を掃除してくれています。