4月に移転オープンして、新しい事にチャレンジして来ましたが、今まで良く使っていた「本格的」という言葉を封印したとたん、生徒が増えた気がします。
本格的と言うのは、インストラクターのプライドが高いイメージがしますし、本格的とあえて言わない方が入口が広くて体験の連絡がしやすいかもしれません。
海外のダンスであるストリートダンスやジャズダンスをやっても本格的と言う言葉は、私たち日本人にとって永遠の課題なんですけどね。
完コピを本格的にやっていると言うのも変な言葉です。
キッズダンス教室ですから、出来なかった事が出来て行く過程を楽しみながらやって行く事の方が一番なのかなと思います。
本格的という変なプライドは、早い内にやめておけば良かったと今は後悔しています。