私たちは、踊りを教えているのではありません。「人の想いを、未来に残す方法」を探しています。私たちがが描くのは、テクノロジーが人の感情を奪う世界ではなく、人の感情をより深く伝える世界。AIの声も、映像も、データも。それは、人が生きてきた時間や想いを永く、誠実に残すための“記録装置”にすぎません。すべてをAIで再現するのは、リアルを偽るためではなく、リアルを 永続させるため。

やがて子どもたちは大人になり、言葉や記憶は形を変えていく。それでも、あの瞬間の感情は消さずに伝えたい。

常に時代の先を見て、AIと感性を融合させ、教育・表現・記録をひとつの「文化」にする。

それが、AIリビング（AI Living） という新しい挑戦です。未来は、技術によって無機質になるのではなく、人の“心”が、より純粋に可視化される時代になる。その始まりが、私たちの志にあります。